Pre-visit プログラム
1月27日(水)〜29日(金)2月15日から配属されるドゥリケルという町にある土壌保全事務所に行ってきました。 プレビジットプログラムは、正式な配属の前に職場を訪問し、職場の人との顔合わせや仕事内容などについて確認したり、また今後生活する住居探しをするために任地を訪問する2泊3日のプログラムです。 ちなみに、このプログラムの前には、自分で職場に電話をし、アポイントを取らないといけないんです! JICAから与えられている主な情報は、職場の連絡先、予約されているホテル名(住所なし)、職場名(住所なし)です。この限られた情報から自分でなんとかして職場とホテルを探し出さないといけません! 日本であれば、ネットですぐ検索するところですが、、、、 私の配属先である土壌保全事務所はネットに出てきません…。チーン。 (実は出てくるのかもしれないけど) ホテルはオフィシャルページはないもののGoogleマップに出てきたので大体の場所は把握済み!なんとかなるべ! という状況で、ドゥリケル行きのバスにとりあえず乗り込んだのであります。 当日は12時くらいに職場に行くとアポを取っていたので、9時頃にカトマンズからバスに乗りました。距離は30キロ。 しかし、少しずつ止まりながら行くため2時間もかかるのです!※ちなみに片道55ルピー(日本円で55円くらい) 乗り込む人は多いしバスはボロボロ。バスに揺られること2時間。バネパという街から約3キロ。ドゥリケルにやっとつきましたー!ワクワク! ドゥリケルは丘の上にある街で、ヒマラヤのビュースポットでもあります。(のはずですが、この滞在中もやっぱりヒマラヤは靄の中でした泣)これは街の外れの方を撮った写真。 ヒンドゥーのお寺もあります。自称ここで働いているおじさんに「パイサ、パイサ(お金、お金)」と言われました。コラ。 ドゥリケルの街は赤煉瓦の街並みで趣があります。写真はチョットしょぼいですね。 でもメインストリートもあるんですよ〜! 先輩隊員が作ったドゥリケルの観光マップがありました! 着いてからアポの時間まで1時間ほどあったので、ホテルに荷物を置こうと思い事前に調べたホテルに向かいました! と、歩き始めて3分後。目に