先日は、自分の活動地域であるチャシンカルカ村へ。



前回行ってから1ヶ月経ったのかな?



村を歩いていると覚えててくれたのか挨拶してくれたり話しかけてくれる村人多数!




私も村の大半であるタマン族の挨拶「ラッソー!!(こんにちは)」を歩きながら連発。そこからまた話しかけてくれる村人も。




現地のコミュニティに入るには現地の言葉を覚えるのはとっても有効なんだなと痛感!今回の滞在でたくさんタマン語教えてもらいました。



一番おもしろかった言葉が、「シュウゴウ!!」



村人に「シュウゴウ!シュウゴウ!」と言われ、集合????



「座りなさい〜」という意味でした。笑



さて、今回の村滞在でも住民グループのミーティングに3件参加してきました。



とあるミーティングでは、今、道を補強するためにじゃかごの設置に取り組んでいるらしいのですが、なんともお金が工面できず、土壌保全事務所や他機関からの支援を含めても足りず中途半端になってしまうということが話されていました。




うちの土壌保全事務所から援助される資金もこれ以上は出ないとのこと!
土壌保全事務所でその工事の見積もりを立てているはずなのに!
でも足りない金額を教えてもらうと、私でも払えるぐらいの額なんですよね。。




先日、ネットでこんな記事がありました。




「41億ドル」も余ってる! 大地震から1年後に露呈したネパール政府のずさん過ぎる復興計画 


たしかに、未だテント暮らししている人たちや、村に行くと地震で崩れたままの家を多々見かけます。



また、ちょうど昨日、同期隊員から「これなんだと思う?」と画像付きでメッセージが。



これ、ユニセフや赤十字からの物資がそのまま放置されている現場だそうです。




今すぐに、そして本当に支援を必要としている人たちに、少しでも早く支援が行き届く環境が整いますように!















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